素敵なマーブルディッシュで、リュウジのバズレシピ作ってみた

2026年05月27日

コラム



編集担当の小林です。先日、おりもさんが、「ひらめき開発室」で試作したお皿を使って、電子レンジだけを使うおいしそうなお魚料理を作ってくれました。

私は、YouTuberで料理研究家のリュウジさんが作っていた「鶏むねチャーシュー」を作ってみました。電子レンジ調理で完結するレシピです。


■材料

今回は、リュウジさんが公開していたレシピを少しアレンジしています。

鶏むね肉…400g

ねぎ…1本

調味ダレ

 ねりしょうが(チューブ)…10g

 砂糖…大さじ1

 醤油…大さじ2

 オイスターソース…大さじ1/2

 みりん…大さじ2と1/2

 酒…大さじ2

 味の素…5振り

水菜とトマト(付け合わせ)

■レシピ

リュウジさんはお肉を丸ごとタレにつけて30分置いて漬けこんでいました。お肉丸ごとだと火の通りが心配だったのと、リアルに業務終了後(!)に自宅で作っていたこともあり、今回は肉をあらかじめカットして30分置くのは省略してみました。

① 鶏むね肉を薄く切り、刻んだねじを載せます


② 調味ダレを作り、①に回しかけます。


③ ラップをかけて、電子レンジ500Wで5分:素材の性質でラップがしっかり張り付かないので、押し付けるように被せました。


④ 電子レンジの中で5分放置


⑤ 水菜とトマトを添えてできあがり


レンジアップ直後は、お皿全体が熱く、淵も素手では持てない感じでした。ですが1分もしないうちに淵付近がどんどん冷めて、素手ですぐ触れるようになっていました。5分放置後は、素手で持つのに問題ありませんでした。

電子レンジOKの耐熱をうたうプラスチック食器も、レンジ加熱後はやはりかなり熱くなると思います。今回は、それがなかったですね。

お箸が止まらない味わい

30分の漬け置きを省略しましたが、味はしっかりついていました。お肉も、5分放置の余熱も手伝ったのだと思いますが、しっかり芯まで加熱されていました。

お箸が止まらない味わいで(これはリュウジさんのレシピのおかげですが)、あっという間になくなってしまいました。

おそらくリュウジさん本家のレシピよりはあっさりな出来かもしれません。おつまみ向けの濃い味にするには、冷蔵庫に置いておくことで、翌日はさらに味が漬け込まれると思います。ビールの良いお供になりそうです。

子育てをしながら働いていると、平日はご飯をしっかり作る余裕がありません。作業工程を省略しまくる中で、レンチン料理のスキルがやたら高まった小林なのですが、なんていうのか、食事がどうしても「消費」になってしまう感じがしていました……。

また小さな子供がいると、重たくて、割れやすい食器を避けるようになります。プラスチック容器だよりになります。耐熱容器で調子をすれば、レンジアップしたまんま、そのまま食卓に乗せたりもします。

耐熱プラスチックの食器も最近はおしゃれなものがあり、色のバリエーションが多いです。ですがやはり、その実物が醸し出す「プラスチックのお皿感」は、どうしてもぬぐえないように思っていました。

その点、今回のマーブル模様のお皿は、(このサイトを手伝っているからとか、本当にそういうことは一切なく)プラスチック感がほとんどない外観でした。今回のようなワンディッシュの簡単レシピも映えるのでお得な感じがしました。つるつるした外観ではないのと、柄がまるで陶器のようだからだと思います。

飲食店でそのまま出た時、そしてSNSで載った時、結構、映えるのではと思いました。……上の写真ではレンジアップした時の汁がついててアレなのですが(笑)。ともあれ、食器の外観や盛り付けというのは、食事をする気持ちにも左右するものだとあらためて思いました。

コスパがタイパがと言われがちな昨今なのですが、このような五感で感じる体験も、日々の生活にウェルビーイングを感じる上で大事なのではないでしょうか。

マーブルディッシュ、飲食店にもよさそうです。「10分提供!10分提供!」にあおられた、学生時代のファミレスバイトを思い出しました。早くお食事を提供できる上、見かけに高級感があれば、お客さんの満足度も高まりそう。

SPS製の耐熱食器も、市場でデザインのバリエーションがもっと増えていくと喜ばれそうですね。