結晶化速度
成形加工(射出)の用語結晶化速度の一般的な測定はDSC(示差走査熱量測定)であり、結晶化度や融解熱を評価して結晶化速度を解析します。SPSは結晶性樹脂の中でも結晶化速度は速い部類に属しており、これが成形性全般に貢献しています。
適切な金型温度で成形すると結晶化速度が速いSPSでは、成形サイクルが短縮できます。
SPS自体は全般的に結晶化速度が速く、結晶核材を導入することでより安定します。結晶化速度に関係するファクターは金型温度(130℃以上)と成形サイクル時間であり、早く流して(成形して)早く固化(結晶化)させることで成形サイクルを極めて短縮できます。
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